新NISAのつみたて投資枠ではS&P500を積み立てています。
投資信託を色々と調べているうちにNASDAQ100も面白いなと思い始めました。
AIバブルの恩恵を最も受けそうなナスダック市場。
乗るしかない、このビッグウェーブに。
NASDAQ100とは
ナスダック市場とは、米国にある新興企業を対象とした株式市場で、ナスダック総合指数はナスダック市場に上場する株式銘柄の株価平均です。
ナスダック市場には、Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft、Nvidia、Teslaといったハイテク企業が上場しています。
そのナスダック上場銘柄のうち、金融を除いた時価総額上位100銘柄で構成されているのがNASDAQ100指数です。
QQQとは
QQQとは、NASDAQ100指数への連動を目指した米国ETFです。
正式名称は、インベスコQQQトラスト・シリーズ1。
私は、このQQQとQQQMを投資対象とした投資信託を積み立てていきます。
その名は、
- SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100インデックス・ファンド
愛称:雪だるま(QQQ・NASDAQ100)
夢しかない
私がQQQに投資する理由は、夢を見たい、ただそれだけです。
AIに投資しまくるアメリカ企業。
アメリカのハイテク企業が伸びていく未来。
どんどん進化していく生活。
USA!USA!USA!
まるで映画の世界です。
この夢に乗る料金、それがQQQの買付金額。
NASDAQは波が荒い
QQQで夢は見られそうですが、この料金、結構高くなりそうです。
なぜなら、NASDAQは波が荒すぎる。
ITバブルのように、弾ける時は盛大に弾ける。
-90%も覚悟してね。
それがNASDAQ。
私の雪だるまは大きく成長するか、解けてなくなるか・・・
特定口座で毎日つみたて
そんなQQQを新NISA口座で維持できる胆力なんて私にはありません。
S&P500なら20年ぐらい持っていてもいいかなと思えますが、QQQはバブルが弾けたら損切りしたいです。
新NISAの非課税枠を暴落した指数で埋めたくありませんし、新NISA口座だと損益通算できません。
何より新NISAのつみたて投資枠をS&P500で600万円分埋めたら、QQQを買い続けるだけの余力がありません。
- 損切り前提の銘柄を新NISA口座で買っても非課税のメリットは一切ない
- 長期間買い続ける資金がない
以上の理由で、特定口座で毎日つみたてていきます。
さらに、クレジットカードのポイントもQQQに突っ込んでいきます。
おもしろきこともなき積立をおもしろく。
すみなすものはQQQの毎日つみたて。
運用成績の更新は、毎月月初の予定です。