特定口座で毎日積立をしている4資産均等型投資信託の運用成績です。
新NISAのつみたて投資枠ではS&P500を積み立てています。
米国市場には夢がありますが、はたして、アメリカ全振りで大丈夫なのだろうか。
そんな不安に駆られているときに見つけた4資産均等型の投資信託
- 国内株式 25%
- 国内債券 25%
- 先進国株式 25%
- 先進国債券 25%
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基本ポートフォリオと同じような構成です。
投資対象は、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型
4資産均等型は株式100%型よりもパフォーマンスが悪いようなので、非課税の恩恵が少ない特定口座での積み立てです。
運用成績
ファンド名
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型
成績
評価額 | 含み損益 | 含み損益(%) |
---|---|---|
19,947.92 | -53.22 | -0.27 |
積立設定
証券会社 | 種別 | 金額 | 設定日 |
---|---|---|---|
SBI証券(特定口座) | 現金 | 5,000円 | 毎日 |
雑感
積み立てている投資信託で唯一のマイナスです。
とはいえ、積み立て始めたのが1月下旬ということもあり、積立日数と積立額が少ないので誤差の範囲です。
1月の上昇相場が一服した時期から積み立て始めたのでマイナスなのも仕方なし、という感じです。
ただ、大幅上昇した指数の恩恵が全くない状態なので、このまま調整して下落していったら、積み立て開始からずっとマイナスが続くのじゃないだろうか少し不安ではあります。
4月ぐらいには、クレカ積み立ての上限が10万円になるかもしれないらしいので、その時は4資産均等型の投資信託は一旦売却して証券会社を変更して積み立てるかもしれません。
4資産均等型なら、2か月ぐらいのパフォーマンスは誤差の範囲内でしょう。
2月以降の運用成績の更新は、毎月10日頃の予定です。
【2024年1月】毎日積立–4資産均等型–運用成績